今夜の第2部
家に帰って落ち着いたので、第2部をアップしていきますのでよろしくお願い致します。
昔からよく鋼のメンタルなんて話を耳にしますが、そういうメンタルの持ち主が居る反面、そうでない人達も居るのです。
鋼のメンタル、いい響きです。
一度でいいから持ってみたいものです。
私の独学で解釈して結論付けたことが有ります。笑われる方も多いとは思いますが、私はこう考えます。
心とは何か?意識とは何か?
よくドラマや映画などで心を指す時に胸の辺りを指す事が多いと思いますが、よくよく考えてみれば人間の頭脳で考えることや、思ったり感じたりするのですから、心とは胸ではなく頭を指すのが本当ではないでしょうか?
私の疑問の一つです。
心や精神、精神世界。
私はこう考えます。人間の精神とは、それ自体が宇宙の中の一つの生命体であり、その生命体が地球という星で生きる為に(人間)という殻に入り込んだものだと思ってます。
その精神生命体が人間という身体に入って、この広大な宇宙の中の小さな小さな地球という星で生きる為に入るのですが、人間の身体自体も生命体。精神自体も生命体。
そう考えると、少しずつですが可能性や理解が生まれてきます。
人間にアレルギーが有るように、入り込んだ人間の身体と精神が完璧にマッチ出来ないとき、アレルギー反応のように心の病気として現れるのではないでしょうか?
精神が生命体である事を前提とした場合、人間の身体自体は薬によってコントロールできますが、精神生命体に効く薬は有るのか?又、精神生命体には薬など必要なのだろうか?という疑問が新たに生まれます。
私個人が、ある日を境にパニック障害を制御出来るようになったきっかけがあります。そのきっかけには実はお薬には無関係でした。
人間の身体と精神の繋がりは現代の科学力でも解明出来ていませんが、突然何かがきっかけとなり、パニックや発作自体を好きなようにコントロール?書き換える?ことが出来るようになるのかも知れません。
次回はそのとき私に何が起こったのかをブログで書いてみようと思います。
今日は2部構成で書いてみました。
読者の皆様のほんの支えになれれば幸いです。
今後もよろしくお願い致します。